とてもつらい

プログラミングと本のメモ

プログラミングのための線形代数読んだ

数3Cをやったことがなく、とてもつらい思いしたので線形代数を勉強するために読みました。

プログラミングのための線形代数

プログラミングのための線形代数

個人的には教科書で使ってもいいんじゃいないかってくらい線形代数がイメージしやすかったです 内容は、線形代数、行列とは、みたいな話で始まり、逆行列と対角化の意味や、イメージについて話して終わりって感じで、院生とかだとあんまり読んでも意味がないと思います。 LU分解とか実際にプログラミングして計算する方法も書いてありますが、だいたいライブラリがあるので読まなかったです。

spacemacsでtrampが使えない問題

emacsからspacemacsに乗り換えたらtrampが使えなくなりました。 trampでつなごうとするとpasswordなどを聞かれずにsending passwardとメッセージが出てそこで止まってしまう症状が出ました。 対処法は、

(set projectile-mode-line " Projectile")

(set projectile-mode-line nil)

を.spacemacsに書き込むと治ります。

追記:

治ってなかったです。

調べたら僕の場合は、rails layerのバグでspacemacsのissueにも出てました。

rails layer使うのやめるか頑張ってプルリク出してください。

anguraJSを進めた

前回読んだanguraJSの本を読み進めました。 3章はテンプレートの話っぽくて辞書的に使う感じがしたので飛ばして4章のサービスのとこを読みました。

コントローラーを使ってjQueryajaxみたいなことをしようって話しだったんですが、結局jQueryみたいにかけるらしく、基本的にはそっちを使っていこうかなとおもってます。細かい情報のやり取りはanguraにしたがったほうが楽そうです、 一番良さそうな感じがしたのは、ルーティングの話です。anguraはテンプレートを利用して、ページの一部分を変えることができて、ページ内でルーティングができます。サーバー側は、APIだけ用意しちゃって、クライアント側で、ページ遷移などできそうです。これを使うとフロントとバックを分離できるので、すごくいい感じでした。

今のとこ良さそうな感じなので、就活終わったら何かjQueryで書いてるとこをanguraにしようかとおもってます。

anguraJSやるぞい

JSのフレームワークに触ったことがなかったので、anguraJS勉強します。

この本を読んでいこうと思っています。

 

AngularJS アプリケーションプログラミング

AngularJS アプリケーションプログラミング

 

 

一章は、フレームワークはなんぞやみたいな話しで、フレームワークとライブラリの違いや、フレームワークの利点などが書いてあります。

 

二章からangularJSに触れていきます。

angularJSはMVW(Model-View-Whatever)モデルを採用しているみたいです。この本では一応MVCということになっているようです。

内容は、angularJSで作られたサンプルページをみながらMVSモデルでの基本的な使い方を知るって感じです。

 

簡単に触った感じだと、リアルタイムにいろいろ更新するってのが簡単にできそうでそこはすごく便利そうな感じです。実際に大規模なJSを書いたことがないので、なんともいえないですが。