lpicの勉強した
色々あってlpicの勉強を始めた。 研究でlinuxを使っていたので、序盤があまりにも学びが少なく時間が無駄になってる気がする。 せめてやってる感でも出したいのでメモ。
tailの便利な使い方
ファイルの最後の数行だけを表示するコマンドのtail。
tail -f log.txt
とかやるとlog.txtが更新されるたびに、表示が更新されるらしくログの監視等に便利とのこと。 自分の環境では確認出来なかったが、出来るらしい。
killの意味
プロセスを殺すkill。 殺すしか出来ないと思っていたけど、プロセスにシグナルを送るコマンドだった。 ファイルの再読み込みとかのシグナルを送ると色々便利らしい。
ゴミ捨て場/dev/null
自分のホームディレクトリ以下でfindしたときに権限がありませんとか警告が出てきてうざいのを解消する時に使える。
find / -name hoge 2> /dev/null
とかで、いらん警告の出力を表示させなく出来る。
Linuxの基礎の基礎みたいなところ勉強した感じだと、これくらいしか新しい発見がなかった。 あとは、いつもググってたところで「あーあれね。そういえばこんな感じだったわ」みたいなのが多かった。 多分ローカルで使う分には困らない程度にLinuxは知ってたんだと思う。 pingとかdigとかのネットワーク系とか全然知らないので、そこら辺に入ったらいっぱい学びがあると信じてる。